ACDSee Photo Studio Standard 2018
リリース ノート
以下のカメラ モデルに対して RAW サポートを追加しました:
- Canon EOS 6D Mark II
- Canon EOS 200D (EOS Kiss X9, EOS Rebel SL2)
- Canon EOS M2
- Nikon COOLPIX B700
- Nikon D7500
- Nikon D810A
- Olympus Tough TG-5
- Sony ILCE-9
- Sony ILCE-3500
- Samsung NX3300
- Panasonic DC-ZS70 (TZ-90)
- Fujifilm X-A3
ACD Systems は、新しいカメラ モデルで RAW ファイルをサポートするための定期的な更新をできるだけ早くリリースするよう努めています。対応 RAW フォーマットの完全なリストをご覧いただけます。
新機能
- ACDSee Mobile Sync: 写真やビデオをモバイル デバイスから ACDSee Photo Studio にワイヤレスで瞬時に直接転送できます。
- キーボード ショートカット: 定義済みホットキーとカスタマイズ可能なホットキーでワークフローを最適化します。
- インポートの改良: 以前にインポートした写真を記憶することで、インポート ツールが同じ写真を繰り返しアップロードすることを避けます。
- デジタル アセット管理の改良:キーワードとカテゴリをそれぞれのペインに分けることで、より深い階層を管理するための適切なスペースを利用できます。
- ACDSee Photo Studio が 100 以上の新しい枠とテクスチャを予め搭載するようになりました。
- Facebook にバックグラウンドでアップロードします。
改良点
- 表示モードのスライドショーでビデオを再生できるようになりました。
- ACDSee Photo Studio で iPhone や Android の電話を参照できるようになりました。
- その他不具合修正。
既知の問題
- モバイル デバイスから Windows Explorer へのドラッグ アンド ドロップができません。ただし、モバイル デバイスから ACDSee 内へのドラッグ アンド ドロップはサポートされています。
- Windows 7 および 8 において、カメラが USB ケーブルでコンピュータに接続されている場合に、インポート ツールがメディア ファイルを表示できずコピーしない場合があります。この場合、
Windows Explorer によってアイテムをこれらのデバイスからコンピュータにコピーするか、カードリーダーを通じてメディアをインポートすることをお奨めします。
- テキスト/透かしがプレビューを正しく表示しない場合があります。
- Lightroom データベースのインポート後に ACDSee を再起動することをお奨めします。
非サポート対象
- ACDSee は、GIF や PNG ファイルの透明部分を保持しません。
- ACDSee は、PSD や TIFF ファイルを編集する際にレイヤーを保持しません。
詳細
ACDSee Standard 2018 についての詳細や追加リソースは、製品のサポートとリソースページからオンラインでご覧ください。追加情報とリソースには以下のものがあります:
- ソフトウェア更新
- サポートされるファイル形式
- サポートされるカメラ RAW フォーマット
- ユーザー相互扶助型の製品フォーラムを含むコミュニティ サイト
- ACDSee ナレッジベース記事
- チュートリアル
- カスタマーケアとテクニカル サポート