顔検出と顔認識のツールが写真内の人物を検出するため、名前を割り当てて素早く検索できるようになります。ACDSee はどの顔にどの名前を付けるかを即座に学習し、必要に応じて該当しそうな候補の提示を行います。
ACDSeeには、クイック キーワードの各種セットが使えるように、あらかじめ設定されています。キーワード リストをエクスポートして、他のユーザーと共有できます。既存のキーワード リストをインポートすることで、手動入力の時間を大幅に節約できます。
さまざまなフォルダやロケーションから重複を見つけます。検出された重複を名前変更または削除して、ファイル コレクションを整理します。
ハードドライブ全体から画像とメディア ファイルを収集して保持する画像バスケットを最大 5 つまで作成できます。個々の画像バスケットに名前を付け、コンテンツを簡単に表示、編集、または共有するために利用します。
Dropbox™ または OneDrive™ を介してチームからファイルを取得したり、管理モードでクラウド同期ルート ドライブに直接アクセスして既存の作業をバックアップします。
便利で容易にアクセスできる 1 つのダイアログから、大量のファイルを他のフォーマットに変換します。
PDF や Microsoft Office™ のドキュメント、さらには複数のタブを持つ Excel™ 文書のシートをめくります。重要度に基づいてデジタル資産をランク付けします。それに応じて破棄やバックアップを行います。
洗練されたモダンなスライダーで、調整をより細かく制御できるようになっています。
編集処理を記録してアクションを作成し、アクションを分類・管理し、予め搭載された 125 以上のアクションを複数の画像に一括適用します。
便利な圧縮パッケージとしてアクションをエクスポートして他のユーザーとアクションを共有したり、友人が作成したアクションを受け取って、記録されたアクションの無限の創造性を楽しんでください。
メタ データを追加すると、ACDSee は自動的に次の画像に進みます。これにより、キーボードから手を離さずにフォルダ全体を整理できます。
ACDSee Photo Studioは完全にカスタマイズ可能です。ワークフローの効率を向上させるために、ペインとツールバーを好きな場所で切り離し、移動、スタック、ドッキング、非表示にすることができます。
写真モードを使用して、画像コレクション全体を日付別に表示します。カタログ化された画像は、その画像の EXIF データで表示される撮影日順で表示されます。
表示モードを使用して、スライドショーで画像を表示したり、大きな画像を回転したり、ビデオとオーディオファイルを再生したり、顔を検出して名前を割り当てたりします。
ワークフローのあらゆる段階で使えるホット キーで、処理をすばやく片付けられます。
現像モードで画像に加えられた調整を表示し、それらの調整をコピーして他の画像に貼り付けたり画像を復元します。これはすべて管理モードや表示モードの便利な機能です。
プリセットをエクスポートして他の人に配布したり、インポートして他の人の作業や過去に使った処理を楽しんだりできます。
写真に撮影場所の情報を追加することができます。場所の情報はいつでも呼び出し、表示することができます。マップを使って、ファイルのグループを選択して次のワークフローに移ったり、写真を選択して表示モードで表示したりします。
予めサポートされている500以上のカメラモデルを.acdcファイルとして保存することにより、RAW画像を完全に編集制御し、レイヤーを保持し、今後の非破壊的な調整を可能にします。
写真やビデオをモバイル デバイスから ACDSee Photo Studio にワイヤレスで瞬時に直接転送できます。このアプリは、iPhoneとAndroidで利用可能です。
Photoshopのプラグインをインポートして適用すると、創造性がさらに広がります。
最も人気のあるすべての画像フォーマットで包括的なサポートをお楽しみ頂けます。ACDSeeは、包括的なカラーマネージメントも提供します。
素早い起動ですぐに仕事に取り掛かれます。GPU アクセラレーション レイヤーエンジンと調整レイヤー、および高速フィルタアプリケーションの優れたパフォーマンスにより、ACDSeeは高速処理を可能にします。
ACDSee Photo Studio で、HEIF ファイル(画像と画像シーケンス用の高効率メディア コンテナフォーマット)をデコードします。
ブレンド クローン ツールを使って、ソース領域からターゲット領域にピクセルをコピーします。ACDSee は、ターゲット領域のピクセルを分析し、コピーされたピクセルとブレンドして、最もシームレスな修復を実現します。
写真の顔から赤目を自動的に除去します。
手間のかかる指定色修正やブレンドを行わなくても、画質を落とすことなくシミや傷を除去できます。
スマート削除ツールでなぞれば、不要なオブジェクトをすぐに消すことができます。スマート消去ツールがその領域を自然に塗りつぶします。
スキントーンツールを使用して、被写体の肌色を均一にしてツヤを与えると同時に、明るく滑らかにします。
色収差ツールを使ってコントラストの高い輪郭部の色にじみを修正します。
適用可能な透かしを使って、自分の作品を自分のものとして主張します。ワンクリックで透かしを複数の写真に一括で適用することで時間を節約できます。
お気に入りの写真に枠を付けます。作品に合わせて色やテクスチャ、厚みをカスタマイズ。
ヴィネットを追加したり、サイズ、色、不透明度を調整したりすれば、写真の雰囲気が完全なものに。
鉛筆画、コラージュ、Bob Rossスタイルの絵画など、画像をユニークな外観に変えることができるさまざまな特殊効果を使用して、写真を瞬時に変換します。
チルトシフト効果とは、写真の一部を強調したり、実際の風景をミニチュアのように写した画像を作成したりするものです。
グレイン ツールを使うことで画像に昔ながらのフィルム写真のような見た目を与えます。
[編集] モードで、プリセット、あるいはカスタム角度で画像を回転します。設定をプリセットとして保存すれば後から利用できます。
[編集] モードで、画像を上下左右に反転します。
トリミング ツールを使用して、画像の不要な部分を除去したり、画像キャンバスを特定のサイズに縮小したりします。
簡単な操作で写真の遠近法を調整して、大きな物体や遠くにある物体が正しいサイズになるようにします。
写真のバーレル、ピンクッション、魚眼の歪みを修正します。
使用したレンズに固有の歪みを補正する修正を適用してバーレルやピンクッションの歪みを自動的に修正します。
[サイズ変更] ツールを使用して、ピクセル、比率、出力/印刷サイズに合わせて画像のサイズを変更します。画像のサイズを変更する際に、縦横比およびリサンプルリング フィルタを指定して、サイズ変更後の画像の外観を調整することも可能です。
無制限の写真操作のために、ピクセルを変更せずにピクセルを移動して画像をレタッチします。
[露出] ツールを使用して、画像の露出、コントラスト、ガンマを自動または手動で調整します。編集ブラシまたはグラデーションツールを使用して、画像の特定の領域を指定して、露出調整が行われる場所を制限します。
特定の色調でコントラストを調整し、正確な輝度範囲をターゲットにして、ハイライトまたはシャドウのコントラストの細部を引き出します。
レベル調整 ツールを使用して、画像のコントラストや明るさのレベルを正確に調整します。
画像の露出レベルを自動的に修正します。自動レベルは、画像で最も暗いピクセルをより暗く、最も明るいピクセルをより明るく調整します。
カーブ ツールを使用して、画像のトーン レンジを変更します。RGB カラー チャンネルを選択するか、特定の色を選択して、画像全体のトーン レンジを調整します。トーンカーブ上のポイントを削除して、完全制御することもできます。
画像内の他の領域に影響を与えることなく、画像の暗すぎる、あるいは明るすぎる領域を調整します。また、暗すぎる領域を明るく、明るすぎる領域を暗くすることを、同時に行うことができます。
画像にコントラスト、ディテール、消えた色を復元します。このツールは特に、かすみ越しに撮影された画像に対して使うと便利です。
覆い焼きと焼きこみツールを使用して、他の部分には影響を与えずに、写真の一部を明るくしたり暗くしたりします。このツールは、露出不足の部分を明るく、露出過多の部分を暗くする場合にしばしば使用されます。
瞬時に写真に暖かさや冷たさを加えたり、ホワイトバランスツールを使用して画像から不必要な色相を除去したりできます。
[カラー EQ (色相、彩度、コントラスト、明るさ)] ツールを使用して、画像全体の色または個別の色を調整します。アドバンス カラー ツールは微調整やカラーの強調を行うために、あるいは画像に見られる各カラーを大幅に変更するために使用します。
[カラーバランス] ツールを使用して、画像の色の値を調整します。個々の色の鮮やかさ、彩度、色相、明度、および RGB チャンネルを調整します。
モノクロモードでは、個々の色のコントラストを増減して、コントラスト調整の対象となる明るさの範囲を指定します。
ACDSee に搭載のカラーLUTを使用して、画像をシームレスにカラーグレードしたり、LUTをインポートして非破壊フィルタとして適用したりします。
中〜高コントラストのエッジを強調して、写真をシャープにします。
写真にさまざまな種類のぼかしを適用します。
細部を残しながら写真のノイズを追加または除去します。
明瞭度ツールは画像の細部に鮮明度を追加します。明瞭度ツールを使用して、影とハイライトを強調せずに 画像の中間調のコントラストを高めます。
詳細ブラシを使用して、写真の重要な詳細を累加的に強調し、その他を目立たなくします。
他の箇所に影響を与えずに画像の一部を調整したり、線形や放射状のグラデーションで段階的に調整を適用したりします。
画像の明るさに基づいて選択範囲を作成します。ピクセルは明るいほど、選択範囲に含まれやすくなります。
肌のトーンなど、画像内の特定の明るさ範囲や色を対象に選択およびマスクします。
多角形選択ツールを使って写真の縁や不規則な形に沿って選択します。
時には、どれだけ工夫を凝らしても、画像のすべての細部を鮮明にすることは不可能です。多焦点合成を使用すると、一連の焦点距離を組み合わせて、単一露出で許容されるよりも深い被写界深度を持つ1つの画像を作成できます。
高ダイナミック レンジ イメージング(HDR)は、複数の画像をマージすることにより、広いダイナミック レンジの輝度を実現するように設計されたデジタル写真の効果的な手法です。HDRツールを使用して、一連の画像をさまざまな露出で組み合わせて、シャドウとハイライトの細部の最大範囲を持った単一の画像を生成します。
テキストをレイヤーとして追加します。フォント、サイズ、色、スタイル、位置調整、不透明度などをカスタマイズしながら、最終的な合成画像のためのレイヤ-化、ブレンド、エフェクトの追加を行います。
画像とテキストレイヤーの間に、インナーグロー、シャドウ、斜角枠縁、輪郭、またはぼかしを追加します。.acdcファイルとして保存することで、後でレイヤー効果の編集を続けることができます。
バーストで撮影された画像のレイヤーを自動調整または自動ブレンドして、被写体の最適なバージョンを実現します。
画像のグループをレイヤーペインに引き出し、1つ、または複数選択します。
カラフルな調整レイヤーの無限の組み合わせを使って、自分だけのLUTを開発します。LUT を編集モード フィルター、現像モード フィルター、または追加の調整レイヤーとして使用します。
移動しながら、オブジェクト、テキスト、画像をキャンバスの上部、下部、側面、または角にスナップします。正確な位置決めのためにグリッドを表示します。
キャンバスのサイズを変更してレイヤ-化されたコンテンツの周りに拡大したり、無制限の写真操作のために無地の背景を追加したりします。
カスタマイズ可能なルーラーとガイドラインにより、レイヤー、テキスト、オブジェクトの配置が簡単になります。レイヤーをガイドラインに合わせます。必要なだけガイドラインを配置します。寸法、色、可視性の単位を操作します。
カラー画像をコピーして、調整レイヤーなどの他のレイヤーに輝度マスクとして貼り付けます。
非破壊調整レイヤーでシャドウとハイライトをそれぞれ着色できます。
オーバーレイや乗算などの25種類のブレンドモードから選択し、最終的な画像に影響を与えるレイヤーの不透明度を調整します。
ワンクリックで画像からネガを作成します。
グラデーションマップ調整レイヤーを追加して画像の外観を完全に変更し、シャドウとハイライトを別の色に設定します。
ポスタライズ調整レイヤーを適用して、画像の明るさレベルの数を減らします。この値が小さいほど、画像に使用される色の数が少なくなります。
画像を高周波レイヤーと低周波レイヤーに分離して、ディテールを維持した状態で欠陥を除去します。
ソフトウェアの有効化には、有効な電子メール アドレスとインターネット接続が必要です。
Intel® または AMD プロセッサ 64ビットサポート
Intel i3 以上を推奨
2GB RAM (6GB RAM 推奨)
512 MB ビデオ RAM (VRAM)
DirectX 10 互換グラフィックアダプタ
1024 x 768 ディスプレイ解像度 (1920 x 1080 推奨)
2GB のハードディスクの空き容量
Microsoft® Windows® 7 (SP1)、Windows® 8、Windows® 8.1 および Windows® 10 (64 ビット版のみ)
Microsoft® Internet Explorer® 9+
Microsoft® DirectX® 10 以上
Windows Media® Player 9.0
Microsoft® Office 2010 以上
弊社の 30 日間の返金保証では、製品にご満足いただけない場合にご連絡いただけば、ご購入いただいた ACD Systems の製品の全額を返金いたします。