人物モードは、業界をリードするACDSeeの顔検出・認識機能と、人工知能の鋭いアプリケーションの融合によって生まれました。ソフトウェアは写真に写っている顔をすばやく検出し、並べ替え、似た顔のグループに整理するため、個々の顔に手作業で名前を付ける必要がありません。人物モードの名前付きと名前なしタブを使えば、同じ人物を含む写真グループに簡単にタグ付けできます。
[名前付き]タブと[名前なし]タブを使って、見覚えのない人物を簡単に削除したり、写真のグループを結合したり、名前を付けたり、名前を変更したりできます。無名の人物を表示しているときは、顔をクリックするとAIが同一人物だと判断した写真が表示されるので、複数の顔に同時にラベルを付けるのも簡単です。思い出のコレクションが増えるにつれて、フォトライブラリに表示される顔の候補も増えていきます。人物モードは、過去に名前が付けられた人物を表示する際に、似たような名前のない顔のグループを提案して整理します。
競合他社で一般に使われているクラウドではなく、ACDSeeの人物モードを駆動するAI計算はお使いのコンピュータ上でローカルに実行されます。名前付け、削除、提案の確認/拒否などのプロセスを、キーボードショートカットと自動アドバンスなどの時間節約機能を組み合わせることで、短時間でより多くの作業を達成できます。これらの機能により、写真の管理に費やす時間を減らし、完璧な写真を作成する時間を増やすことができます。
メディアモードは、管理モードでブラウズしたり、ACDSeeのデータベースにカタログ化されたフォルダを表示し、アクセスするためのACDSeeのデータベース駆動型のパワフルなツールです。ACDSeeで管理されているメディア資産は、並べ替え、グループ化、フィルタリングを自由に組み合わせて表示することができます。