Lightroom と異なり、ACDSee 写真館 究極、写真館 プロ、写真館 ホーム では、画像コレクションをインポートする必要がありません。ACDSee はユーザーのハード ドライブに直接アクセスして動作するため、製品の使用開始時に手持ちの画像コレクションに移動してすぐにワークフローを開始できます。
現像モードで RAW 画像を編集するときも同様です。ACDSee で画像に変更を加えると、ハードドライブ上のそのファイルの元の場所に変更内容が XMP ファイルとして保存されます。
よく尋ねられる質問に、「ACDSee では DNG ファイルを開くことができるのか」というものがあります。DNG™は、Adobe® が開発した RAW データのコンテナ形式です。ACDSee では DNG を開いて編集することができます。
ACDSee の RAW ファイル対応の詳細については、以下のリンクを参照してください:
サポートされる RAW フォーマット RAW フォーマットについて XMP ファイルについてACDSee では Lightroom™ データベースをインポートできます。
データベースをインポートするには、管理モードで上部のメニューバーから [ツール]、[データベース]、[インポート]、[データベース] を選択します。
ACDSee はコレクション、キーワード、レーティング*、カラー ラベルをサポートします。
* 星の数による評価が 5 段階の評価システムに変換されます。たとえば星 1 つなら 1、星 2 つなら 2 となります。
Lightroom™ データベースをインポートする具体的な手順については、以下のリンクを参照してください:
Lightroom Classic™データベースのインポート説明ACDSee 写真館 究極、ACDSee 写真館 プロ、ACDSee 写真館 ホームもLightroom™からの顔データのインポートをサポートしています。
Lightroom™からの顔データをインポートして、画像内の各人の名前を再設定する労力を省きます。その後、顔認識はACDSeeデータベース内の一致する顔を見つけます。Lightroom™の顔データのインポートに関するより詳しい説明については、ビデオを見るか、以下のリンクを参照してください: 顔データのインポート手順
写真館 プロ と 写真館 究極 は、さまざまな Photoshop™ プラグインをサポートしています。
ACDSee にプラグインをインストールして使用する方法の詳細については、ビデオをご覧ください。具体的な手順やサポート対象のプラグインについては、以下のリンクを参照してください。
プラグインの適用サポートされているPhotoshop™プラグインのリストは以下のリンクを参照してください:
サポート対象のプラグイン