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ACDSee Light EQ™ 技術

ACDSeeは、露出やライティングを調整したいという方に最適なソフトウェアです。幅広いライティングツールで様々なアングルから変更できるだけでなく、Light EQ™の特許技術を使って瞬時に調整することが可能です。

ACDSee Light EQ™ for Windows  |   ACDSee Light EQ™ for Mac
ACDSee Light EQ™ for Android

Light EQ™ってどんな技術?

この技術は、その他の領域のライティングを変更することなく、画像の特定領域のライティングだけを調整します。つまり、暗すぎる領域を明るくすると同時に、明るすぎる領域を暗くすることができるのです。例えば、後方から光が当たって前方の被写体が暗いような場合、背景のライティングを変更することなく被写体だけを明るくできます。Light EQ™は「編集」モードの「1-ステップ」で見つけることができ、ユーザーが画像を開いて素早く調整できるように配慮されています。

Light EQ™技術は、「表示」モードの「Light EQ™」ボタンでもそのパワーを発揮します。「Light EQ™」ボタンを押すだけで、画像の露出を自動的に変更します。なぜ変更を確定する必要がないのか、不思議に思われましたか?Light EQ™は、変更を確定せずに、編集モードに移動する前に、あなたの画像がどのように見えるかを表示してくれるわけです。これであなたのコレクションにあるどの画像を調整するべきか一目瞭然に分かるため、カタログ化と整理がしやすくなります。

「編集」モードの「ライティング」ツールの一つである「Light EQ™」は、サウンド・イコライザーのライティング版といったところです。各トーンのスライダーを使って、明るさや異なるトーンバンド(相対的な明るさまたは暗さ)を調整することができます。グラフには、あなたの画像に適用されたトーンバンドの量が表示され、上下に移動することで明るくまたは暗く変更できます。画像を細かく変更する前に、まずは「自動」ボタンを押して自動調整してみましょう。Light EQ™ は画像を自動分析し、必要に応じて明るく、または暗く調整してくれるため、ユーザーが緻密な作業に時間を費やす必要がありません。必要があれば、微調整するだけで完璧な画像が完了するわけです。

画像の左下に表示される「前の画像の表示」ボタンを押して、変更前と変更後を比較しましょう。

とても簡単でしょう? あなたもワンクリックでACDSeeのLight EQ™ を使った完璧な画像を作成してみませんか?

手順を追ったLight EQ™のビデオをご覧ください。(英語版)